【活用ガイド】

JVNDB-2026-029553

SplunkのSplunk AI Toolkitにおける競合状態に関する脆弱性

概要

Splunk AI Toolkitのバージョン6.0.0未満では、モデルをアップロードできるユーザーが、同じモデル名に対して同時にアップロードリクエストを送信すると、他のユーザーがアップロード中のモデルを上書きしてしまい、その結果生成されるモデルルックアップエントリが攻撃者の制御するコンテンツを参照する可能性があります。この競合状態は、Splunk AI Toolkitがアップロードされたコンテンツがモデルルックアップエントリを作成するリクエストに属しているかどうかを検証しないために発生します。詳細については、Splunkドキュメントの「Troubleshoot the Splunk Machine Learning Toolkit」(https://help.splunk.com/en/splunk-cloud-platform/apply-machine-learning/machine-learning-toolkit-user-guide/5.5.0/troubleshooting-mltk/troubleshoot-the-splunk-machine-learning-toolkit)をご参照ください。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.9 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


Splunk
  • Splunk AI Toolkit 5.7.0 以上 6.0.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Splunk
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 競合状態(CWE-362) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-76393
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-76393
更新履歴

  • [2026年08月24日]
      掲載