【活用ガイド】

JVNDB-2026-029421

オラクルのOracle Managed File Transferにおける不特定の脆弱性

概要

Oracle Fusion MiddlewareのOracle Managed File Transfer製品(コンポーネント:MFTランタイムサーバー)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.1.4.0および14.1.2.0.0となっています。ネットワーク経由でT3、IIOPを利用できる低権限の攻撃者が容易に悪用可能な脆弱性のため、Oracle Managed File Transferが侵害される可能性があります。脆弱性はOracle Managed File Transferに存在しますが、攻撃は他の製品にも大きな影響をもたらす可能性があります(範囲の変更を含みます)。この脆弱性を用いた攻撃に成功すると、Oracle Managed File Transferの完全な乗っ取りが発生する可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは9.9(機密性、完全性、可用性に影響を及ぼします)。CVSSベクター:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H)
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.9 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Managed File Transfer 12.2.1.4.0
  • Oracle Managed File Transfer 14.1.2.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-61003
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-61003
更新履歴

  • [2026年08月21日]
      掲載