【活用ガイド】

JVNDB-2026-029420

オラクルのOracle WebCenter Sites Support Toolsにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Fusion Middleware の Oracle WebCenter Sites 製品(コンポーネント:WebCenter Sites)には脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは 12.2.1.4.0 および 14.1.2.0.0 です。ネットワーク経由の HTTP アクセスにより認証なしで攻撃者が悪用可能なこの脆弱性を通じて、Oracle WebCenter Sites が侵害される可能性があります。この脆弱性を悪用された場合、攻撃者は重要なデータまたはすべての Oracle WebCenter Sites のアクセス可能なデータを不正に作成、削除、または変更する権限を得られるほか、Oracle WebCenter Sites の部分的なサービス拒否(部分的 DOS)を引き起こす能力も付与されます。CVSS 3.1 基本スコアは 8.2(完全性および可用性に影響)で、CVSS ベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:L)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.2 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle WebCenter Sites Support Tools 12.2.1.4.0
  • Oracle WebCenter Sites Support Tools 14.1.2.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-61011
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-61011
更新履歴

  • [2026年08月21日]
      掲載