【活用ガイド】

JVNDB-2026-029419

オラクルのOracle WebCenter Sites Support Toolsにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Fusion MiddlewareのOracle WebCenter Sites製品(コンポーネント:WebCenter Sites)における脆弱性について説明します。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.1.4.0および14.1.2.0.0です。この脆弱性は、HTTP経由でネットワークアクセスが可能な未認証の攻撃者によって容易に悪用され、Oracle WebCenter Sitesを侵害する恐れがあります。もしこの脆弱性が成功裏に悪用されると、重要なデータやアクセス可能なすべてのOracle WebCenter Sitesのデータに対して、無許可での作成、削除、変更が行われてしまう可能性があります。また、攻撃者にOracle WebCenter Sitesの部分的なサービス拒否(部分的なDoS)を引き起こす無許可の権限を与えることも考えられます。CVSS 3.1基本スコアは8.2(整合性および可用性への影響)です。CVSSベクターは、(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:L)となっています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.2 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle WebCenter Sites Support Tools 12.2.1.4.0
  • Oracle WebCenter Sites Support Tools 14.1.2.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-61016
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-61016
更新履歴

  • [2026年08月21日]
      掲載