【活用ガイド】

JVNDB-2026-029370

レッドハットのOpenShift Update Service (OSUS)等の複数製品におけるユーザ制御の鍵による認証回避に関する脆弱性

概要

Red Hat Quayに脆弱性が発見されました。任意のリポジトリの管理者は、ターゲット通知のUUID(Universally Unique Identifier)を知っているか推測することで、WebhookのURL、Slackトークン、メールアドレスなどの機密情報を含む通知設定を読み取ることができます。この脆弱性によって、別のリポジトリのテスト通知をトリガーすることも可能になります。これにより、不正な情報漏洩や通知サービスの悪用が発生する恐れがあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.4 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


レッドハット
  • OpenShift Update Service (OSUS)
  • Quay 3.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ユーザ制御の鍵による認証回避(CWE-639) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-74242
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-74242
更新履歴

  • [2026年08月21日]
      掲載