【活用ガイド】

JVNDB-2026-029346

SplunkのSplunk等の複数製品における認証の欠如に関する脆弱性

概要

Splunk Enterpriseのバージョン10.4.2未満、10.2.6未満、10.0.9未満、および9.4.14未満、ならびにSplunk Secure Gatewayのバージョン3.10.10未満、3.9.24未満、および3.8.71未満において、ストレージパスワードの一覧表示権限を持つSplunkロールのユーザーが、Splunk Secure Gatewayの管理権限を持っていなくても、Mobile Device Management(MDM)の署名秘密情報にアクセスできる可能性があります。このことにより、Splunk Secure Gatewayを介して影響を受けるすべてのモバイルデバイスの登録信頼関係が侵害されます。この脆弱性は、Splunk Secure GatewayのREST APIエンドポイント(デプロイメントバンドル、SAMLセットアップ、およびコンパニオンアプリのワークフロー)が、リクエスト処理の前にSplunk Secure Gatewayの管理権限を要求しないために発生します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Splunk
  • Splunk 10.0.0 以上 10.0.9 未満
  • Splunk 10.2.0 以上 10.2.6 未満
  • Splunk 10.4.0 以上 10.4.2 未満
  • Splunk 9.4.0 以上 9.4.14 未満
  • Splunk Secure Gateway 3.10.0 以上 3.10.10 未満
  • Splunk Secure Gateway 3.8.0 以上 3.8.71 未満
  • Splunk Secure Gateway 3.9.0 以上 3.9.24 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Splunk
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認証の欠如(CWE-862) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-76257
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-76257
更新履歴

  • [2026年08月21日]
      掲載