【活用ガイド】

JVNDB-2026-029280

GitLab.orgのGitLabにおける不正な認証に関する脆弱性

概要

GitLabはGitLab CE/EEの全バージョン(19.0から19.0.6未満、19.1から19.1.4未満、および19.2から19.2.2未満)に影響する問題を修正しました。特定の条件下で、開発者権限を持つ認証ユーザーが、パイプライン参照の検証における不適切な認可により、必要なプッシュ権限がなくても保護されたブランチ上でCI/CDパイプラインを実行できてしまう可能性がありました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


GitLab.org
  • GitLab 19.0.0 以上 19.0.6 未満
  • GitLab 19.1.0 以上 19.1.4 未満
  • GitLab 19.2.0 以上 19.2.2 未満

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-15423
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-15423
  2. 関連文書 : GitLab Patch Release: 19.2.2, 19.1.4, 19.0.6 | GitLab Docs
更新履歴

  • [2026年08月20日]
      掲載