【活用ガイド】

JVNDB-2026-029194

Node.js FoundationのNode.jsにおける有効期限後のメモリの解放の欠如に関する脆弱性

概要

クライアントがストリーム0(接続レベル)に対して WINDOW_UPDATE フレームを送信し、フロー制御ウィンドウが最大値である 2の31乗-1 を超えた場合、Node.js の HTTP/2 サーバーでメモリリークが発生します。サーバーは正しく GOAWAY フレームを送信しますが、Http2Session オブジェクトは一度もクリーンアップされません。この脆弱性は Node.js の HTTP/2 ユーザーに影響を与えます。対象となるのは Node.js バージョン 20、22、24、25 です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


Node.js Foundation
  • Node.js 20.20.1 およびそれ以前
  • Node.js 22.0.0 から 22.22.1
  • Node.js 24.0.0 から 24.14.0
  • Node.js 25.0.0 から 25.8.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Node.js Foundation
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 有効期限後のメモリの解放の欠如(CWE-401) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-21714
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-21714
更新履歴

  • [2026年08月20日]
      掲載