【活用ガイド】

JVNDB-2026-029185

Node.js FoundationのNode.jsにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Node.jsの権限モデルの強制における欠陥により、`process.report.writeReport()`のパス検証の誤りを通じてバイパスが可能となっています。これにより、影響を受ける設定下で機密性に影響が生じたり、意図されたセキュリティ境界のバイパスが発生したりする可能性があります。この脆弱性は、サポートされているすべてのリリースラインである**Node.js 22**、**Node.js 24**、および**Node.js 26**に影響を及ぼします。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.2 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Node.js Foundation
  • Node.js 22.0.0 から 22.22.3
  • Node.js 24.0.0 から 24.16.0
  • Node.js 26.0.0 から 26.3.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

HackerOne Node.js Foundation
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-48617
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-48617
更新履歴

  • [2026年08月20日]
      掲載