【活用ガイド】

JVNDB-2026-029042

PostgreSQL.orgのPostgreSQLにおけるバッファオーバーリードの脆弱性

概要

PostgreSQLのpg_trgmインデックスのpicksplit関数におけるバッファのオーバーリードにより、ヒープバッファの終端を超えて読み取ってしまう問題があります。これにより、テーブルの保守担当者がインデックス分割の選択による情報損失信号を用いて、限定的なメモリ値を推測できる可能性があります。影響を受けるバージョンは、PostgreSQL 18.5未満、17.11未満、16.15未満、15.19未満、および14.24未満です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


PostgreSQL.org
  • PostgreSQL 14.0 以上 14.24 未満
  • PostgreSQL 15.0 以上 15.19 未満
  • PostgreSQL 16.0 以上 16.15 未満
  • PostgreSQL 17.0 以上 17.11 未満
  • PostgreSQL 18.0 以上 18.5 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

PostgreSQL.org
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. バッファオーバーリード(CWE-126) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-14678
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-14678
更新履歴

  • [2026年08月20日]
      掲載