【活用ガイド】

JVNDB-2026-029000

レッドハットのbuild of keycloakにおけるユーザ制御の鍵による認証回避に関する脆弱性

概要

Keycloakに脆弱性が発見されました。Keycloak Admin APIにおける認可バイパスの脆弱性により、管理者権限を持たない認証済みユーザーでも他のユーザーの組織メンバーシップを列挙できる可能性があります。この情報漏洩は、攻撃者が被害者の一意識別子(UUID)を知っており、かつOrganizations機能が有効になっている場合に発生します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.1 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


レッドハット
  • build of keycloak 26.4 以上 26.4.11 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ユーザ制御の鍵による認証回避(CWE-639) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-2366
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-2366
更新履歴

  • [2026年08月20日]
      掲載