【活用ガイド】

JVNDB-2026-028991

Best Practical SolutionsのRequest Trackerにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

RTはオープンソースのエンタープライズ向け課題およびチケット追跡システムです。バージョン5.0.0および6.0.0以降の、5.0.10および6.0.3より前のバージョンには、アップロードされたコンテンツが添付ファイルとしてではなくインラインで提供されるクロスサイトスクリプティング(XSS)脆弱性が存在します。コンテンツをアップロードできる認証済みユーザーは、アップロードした内容にJavaScriptを含めることができ、そのスクリプトは後にその内容を閲覧またはダウンロードする任意のRTユーザーのブラウザセッション上で実行されます。この問題はバージョン5.0.10および6.0.3で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Best Practical Solutions
  • Request Tracker 5.0.0 以上 5.0.10 未満
  • Request Tracker 6.0.0 以上 6.0.3 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-44229
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-44229
  2. 関連文書 : Release rt-6.0.3  bestpractical/rt  GitHub
更新履歴

  • [2026年08月20日]
      掲載