【活用ガイド】

JVNDB-2026-028715

シスコシステムズのCisco RoomOS等の複数製品におけるログファイルからの情報漏えいに関する脆弱性

概要

Cisco RoomOSのログ記録サブシステムに存在する脆弱性により、権限の低い認証済みのローカル攻撃者が機密情報にアクセスできる可能性があります。この脆弱性は、機密情報がログ記録されることに起因しています。攻撃者は特定のログレベルを有効にし、その後システムログを収集することでこの脆弱性を悪用できます。攻撃に成功した場合、攻撃者はユーザーのログイン認証情報などの機密情報を閲覧できる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


シスコシステムズ
  • Cisco RoomOS 26.0.1.2 以上 26.7.2.2 未満
  • RoomOS Cloud 11.39.1.3 未満
  • RoomOS Cloud 26.0.1.2 以上 26.7.1.12 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

シスコシステムズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ログファイルからの情報漏えい(CWE-532) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-20289
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-20289
更新履歴

  • [2026年08月18日]
      掲載