【活用ガイド】

JVNDB-2026-028693

オラクルのOracle Security Serviceにおける複数の脆弱性

概要

Oracle Fusion Middleware の Oracle Security Service 製品における脆弱性(コンポーネント:Oracle SSL API)が報告されています。影響を受けるサポート対象バージョンは 12.2.1.4.0 です。TLS を介してネットワークアクセスが可能な権限の低い攻撃者によって悪用が困難な脆弱性が存在し、Oracle Security Service が侵害される可能性があります。この攻撃が成功するためには攻撃者以外の人物による人的操作が必要です。この脆弱性を悪用した攻撃により、重要なデータやすべての Oracle Security Service アクセス可能データの不正な作成、削除、変更、及びそれらへの不正アクセスが発生する可能性があります。CVSS 3.1 の基本スコアは 6.4(機密性および完全性に影響)です。CVSS ベクターは以下の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:L/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Security Service 12.2.1.4.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
  2. スプーフィングによる認証回避(CWE-290) [その他]
  3. クロスサイトリクエストフォージェリ(CWE-352) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-61217
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-61217
更新履歴

  • [2026年08月18日]
      掲載