【活用ガイド】

JVNDB-2026-028650

VITECのFlamingoにおけるOS コマンドインジェクションの脆弱性

概要

Vitec Flamingo 4.12.2には、admin/ajax/gen_graphs.phpエンドポイントに認証不要のOSコマンドインジェクションの脆弱性が存在します。この脆弱性により、遠隔の認証されていない攻撃者が、start、end、key、またはformatのHTTP GETパラメータにシェルのメタキャラクターを供給することで任意のコマンドを実行できます。攻撃者はグラフ生成スクリプトにおける入力のサニタイズが欠如している点を悪用し、ユーザーから提供された値がpassthru()を介して直接シェルコマンドに渡されます。また、ウェブサーバのコンテキストがパスワードなしでsudoアクセスを持っているため、攻撃者はルート権限で任意のOSコマンドを実行可能となります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


VITEC
  • Flamingo 4.12.2 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VulnCheck Yassine Damiri
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. OSコマンドインジェクション(CWE-78) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-61498
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-61498
  2. 関連文書 : VITEC: VITEC's IPTV Distribution Systems for your audience
更新履歴

  • [2026年08月17日]
      掲載