【活用ガイド】

JVNDB-2026-028633

アドビの(Content Authenticity Initiative) c2pa-web等の複数製品におけるパストラバーサルの脆弱性

概要

CAIコンテンツ認証情報は、制限されたディレクトリへのパス名の不適切な制限(いわゆる「パストラバーサル」)の脆弱性の影響を受けており、任意のファイルシステムを読み取られる可能性があります。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、意図された制限を超えたファイルやディレクトリに対して不正な読み取りアクセスを取得できます。この問題を悪用するためにユーザーの操作は不要です。スコープが変更されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


アドビ
  • (Content Authenticity Initiative) c2pa-web 0.12.1 未満
  • C2PA (Coalition for Content Provenance and Authenticity) 0.90.6 未満
  • C2PA Tool 0.27.6 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

アドビ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-48442
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-48442
更新履歴

  • [2026年08月17日]
      掲載