【活用ガイド】

JVNDB-2026-028629

アドビの(Content Authenticity Initiative) c2pa-web等の複数製品におけるパストラバーサルの脆弱性

概要

CAIコンテンツクレデンシャルズは、パス名の制限不備により制限付きディレクトリへのパストラバーサル(パス・トラバーサル)脆弱性が存在し、これによって任意のファイルシステムを読み取ることが可能になる恐れがあります。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、本来アクセスできない機密ファイルやディレクトリにアクセスできます。この問題を悪用するためには、被害者が悪意のあるURLを訪問するか、改ざんされたウェブページと対話するなどのユーザー操作が必要です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


アドビ
  • (Content Authenticity Initiative) c2pa-web 0.12.1 未満
  • C2PA (Coalition for Content Provenance and Authenticity) 0.90.6 未満
  • C2PA Tool 0.27.6 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

アドビ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-48446
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-48446
更新履歴

  • [2026年08月17日]
      掲載