【活用ガイド】

JVNDB-2026-028491

SurrealDBにおける不正な認証に関する脆弱性

概要

SurrealDBのバージョン2.2.6、2.3.6、2.1.8(および3.0.0-alpha.7以前)では、http::*関数がDNS解決したホスト名を--deny-netネットワークアクセス制限に対して検証しません。認証済みユーザーは、ホスト名が拒否されたIPアドレスに解決されるhttp::<fn>(<url>)を呼び出すことができ、その結果サーバーはリクエストを実行し、レスポンスを返します。これによりネットワークアクセス制御が回避され、制限された内部エンドポイントにアクセス可能となり、展開状況に応じて機密情報や認証情報の取得または改変が発生するおそれがあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


SurrealDB
  • SurrealDB 2.1.8 未満
  • SurrealDB 2.2.0 以上 2.2.6 未満
  • SurrealDB 2.3.0 以上 2.3.6 未満
  • SurrealDB 3.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-71390
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-71390
更新履歴

  • [2026年08月17日]
      掲載