【活用ガイド】

JVNDB-2026-028488

SurrealDBにおける再帰制御に関する脆弱性

概要

SurrealDB 2.2.2より前のバージョンでスクリプト機能が有効になっている場合、ネイティブ関数内に新しいクエリを実行する埋め込みJavaScriptが含まれていると、再帰制限を適切に強制できません。認証された攻撃者は、ネイティブ関数とJavaScript関数の呼び出しを連鎖させることで再帰制限を回避し、無限再帰を引き起こしてサーバーのメモリを枯渇させることが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


SurrealDB
  • SurrealDB 2.0.5 未満
  • SurrealDB 2.1.0 以上 2.1.5 未満
  • SurrealDB 2.2.0 以上 2.2.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な再帰制御(CWE-674) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-71393
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-71393
更新履歴

  • [2026年08月17日]
      掲載