【活用ガイド】

JVNDB-2026-027964

IBMのIBM Storage Protectにおけるヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性

概要

IBM Storage Protect Clientのバージョン8.1.0.0から8.1.27.0、8.1.27.1、および8.2.0.0から8.2.1.0において、IBM Storage Protectは適切な境界チェックが欠如しているため、ヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性を含んでいます。リモートの攻撃者はバッファをオーバーフローさせることで、システム上で任意のコードを実行したり、サーバをクラッシュさせたりする可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


IBM
  • IBM Storage Protect 8.1 以上 8.2.1.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

IBM
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ヒープベースのバッファオーバーフロー(CWE-122) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-13473
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-13473
更新履歴

  • [2026年08月12日]
      掲載