【活用ガイド】

JVNDB-2026-027816

WSO2のWSO2 API Control Plane等の複数製品におけるセッション期限に関する脆弱性

概要

削除されたユーザーに発行された未使用の認可コードが適切に無効化されておらず、システムから削除されていない状態です。これにより、これらのコードが残存し、再利用される可能性があります。攻撃者が認可コードと関連するクライアント認証情報(クライアントIDおよびクライアントシークレット)の両方を所有している場合、これらの未使用コードを利用して、すでに削除されたユーザーに代わりアクセストークンを取得できます。これにより、元の認可コードで許可されたスコープに基づき、機密リソースやサービスへの不正アクセスが発生する恐れがあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.9 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


WSO2
  • Identity Server as Key Manager 5.10.0 以上 5.10.0.338 未満
  • WSO2 API Control Plane 4.5.0 以上 4.5.0.56 未満
  • WSO2 API Control Plane 4.6.0 以上 4.6.0.20 未満
  • WSO2 API Manager 3.1.0 以上 3.1.0.320 未満
  • WSO2 API Manager 3.2.0 以上 3.2.0.413 未満
  • WSO2 API Manager 3.2.1 以上 3.2.1.90 未満
  • WSO2 API Manager 4.0.0 以上 4.0.0.334 未満
  • WSO2 API Manager 4.1.0 以上 4.1.0.255 未満
  • WSO2 API Manager 4.2.0 以上 4.2.0.195 未満
  • WSO2 API Manager 4.3.0 以上 4.3.0.106 未満
  • WSO2 API Manager 4.4.0 以上 4.4.0.70 未満
  • WSO2 API Manager 4.5.0 以上 4.5.0.55 未満
  • WSO2 API Manager 4.6.0 以上 4.6.0.19 未満
  • WSO2 Identity Server 5.10.0 以上 5.10.338 未満
  • WSO2 Identity Server 5.11.0 以上 5.11.0.395 未満
  • WSO2 Identity Server 6.0.0 以上 6.0.0.229 未満
  • WSO2 Identity Server 6.1.0 以上 6.1.0.208 未満
  • WSO2 Open Banking AM 2.0.0 以上 2.0.0.369 未満
  • WSO2 Open Banking IAM 2.0.0 以上 2.0.0.389 未満
  • WSO2 Traffic Manager 4.5.0 以上 4.5.0.54 未満
  • WSO2 Traffic Manager 4.6.0 以上 4.6.0.19 未満
  • WSO2 Universal Gateway 4.5.0 以上 4.5.0.55 未満
  • WSO2 Universal Gateway 4.6.0 以上 4.6.0.19 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

WSO2
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なセッション期限(CWE-613) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2024-8995
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2024-8995
更新履歴

  • [2026年08月12日]
      掲載