JVNDB-2026-027807 | |
レッドハットのbuild of keycloakにおける入力の一貫性の検証に関する脆弱性 | |
| 概要 | |
org.keycloak.broker.oidcパッケージにおいて、OIDCブローカーがemail_verifiedクレームを誤って同期してしまう脆弱性が存在します。OIDCアイデンティティプロバイダーがtrustEmail=trueに設定され、userinfoエンドポイントが有効になっている場合、Keycloakはuserinfoレスポンスからメールアドレスを取得しますが、email_verifiedの状態はid_tokenからのみ取得します。根本的な原因は、id_token内のemail_verifiedクレームが実際にuserinfoエンドポイントから返されるメールアドレスに対応しているかを検証していないことにあります。これら二つの情報源が異なるメールアドレスを返した場合、id_tokenのemail_verified=trueクレームがuserinfoのメールアドレスに対して無条件に適用されてしまいます。悪用条件は、OIDCアイデンティティプロバイダーのtrustEmailがtrue(デフォルトではない)に設定されていること、userinfoエンドポイントが有効であること(デフォルト設定)、および攻撃者が上流のOIDCプロバイダーを制御しているか、あるいは侵害していることが挙げられます。具体的な影響としては、任意のメールアドレスをKeycloakのデータベース上で検証済みとしてマークすることが可能であり、メールベースのセキュリティ制御や検証ワークフローを回避できるという問題があります。さらに、アプリケーションがIdPのemail_verifiedフラグのみを用いてアカウントを連携している場合、アカウント乗っ取りのリスクが発生します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.8 (警告) [その他]
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| 影響を受けるシステム | |
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レッドハット | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
レッドハット | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/07/05 |
| 登録日 | 2026/08/12 |
| 最終更新日 | 2026/08/12 |



