JVNDB-2026-027777 | |
livebookにおけるOS コマンドインジェクションの脆弱性 | |
| 概要 | |
livebook-devのlivebookにおいて、OSコマンドインジェクションに使用される特殊要素の不適切な無害化の脆弱性が存在します。この脆弱性により、生成されるデプロイメントセットアップコマンドにコマンドインジェクションが発生する可能性があります。lib/livebook_web/live/hub/teams/deployment_group_agent_component.ex内のLivebookWeb.Hub.Teams.DeploymentGroupAgentComponent.docker_instructions/2およびLivebookWeb.Hub.Teams.DeploymentGroupAgentComponent.fly_instructions/4は、デプロイメントグループの環境変数の値をDockerおよびFly.ioセットアップコマンドにシェルエスケープせずに展開します。これらの値はデプロイメントグループの設定から取得され、Livebook.Hubs.Dockerfile.online_docker_info/3を経由してシンクに到達します。両方のシンクは値をダブルクオートで囲まれたシェルワード内に配置しているため、$(...)やバッククォートのようなコマンド置換を含む値は、引用符から抜け出すことなくシェルによって評価されます。また、リテラルのダブルクオートは引用符付きのワードを終了させ、任意のトークンを挿入可能にします。生成されたコマンドはLivebookのウェブインターフェース上でコピー用ボタンと共に表示されるため、ユーザーが内容を確認せずにコピーして実行すると、そのユーザーのマシン上で自身のアカウント権限で注入されたコマンドが実行されます。攻撃者はデプロイメントグループの環境変数を設定できる権限を必要としますが、実際のコード実行は生成されたコマンドを実行したユーザーのマシン上で行われます。なお、Kubernetes用の指示は影響を受けません。これは、同じ値をシェルコマンドではなく、エスケープを施したYAMLマニフェストにレンダーしているためです。この問題はlivebookのバージョン0.13.0以降0.18.7未満および0.19.0以降0.19.9未満に影響します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.0 (重要) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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livebook | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
Erlang Ecosystem Foundation | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/08/05 |
| 登録日 | 2026/08/12 |
| 最終更新日 | 2026/08/12 |



