【活用ガイド】

JVNDB-2026-027765

WSO2のWSO2 Identity Serverにおける複数の脆弱性

概要

システムは、Email OTP、SMS OTP、またはMagic Linkをファーストファクター認証として使用する際に、テナント分離を強制するための十分な検証を行わずに認証リクエストを受け入れます。このため、ユーザーデータの十分な分離が行われず、個人識別情報が漏洩する可能性があります。この脆弱性を悪用すると、攻撃者は異なるテナントのユーザーの個人識別情報を開示でき、それによりプライバシー侵害や潜在的な規制違反を引き起こします。具体的には、携帯電話番号などのユーザー情報に不正アクセスされる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


WSO2
  • WSO2 Identity Server 7.0.0 以上 7.0.0.134 未満
  • WSO2 Identity Server 7.1.0 以上 7.1.0.42 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

WSO2
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [その他]
  2. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-13909
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-13909
更新履歴

  • [2026年08月12日]
      掲載