【活用ガイド】

JVNDB-2026-027721

Apache Software FoundationのApache Kyuubiにおける複数の脆弱性

概要

CVE-2025-66518 のセキュリティ修正は不完全です。Kyuubi フロントエンドプロトコルを介して Apache Kyuubi サーバーにアクセス可能なクライアントは、接頭辞なしの Spark 設定エイリアスを利用してサーバー側設定である kyuubi.session.local.dir.allowlist をバイパスすることが可能です。この問題は Apache Kyuubi のバージョン 1.6.0 から 1.12.0 未満のすべてのバージョンに影響を及ぼします。ユーザーには、この問題を修正したバージョン 1.12.0 へアップグレードすることを推奨します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • Apache Kyuubi 1.6.0 以上 1.12.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
  2. パストラバーサル (dir/../../filename)(CWE-27) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-62391
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-62391
更新履歴

  • [2026年08月12日]
      掲載