【活用ガイド】

JVNDB-2026-027719

Apache Software FoundationのHttpClientにおける有効なライフタイム後のリソースの解放の欠如に関する脆弱性

概要

クラシックなI/Oモデルに基づくHttpClientは、レスポンスメッセージ内の無効またはサポートされていない `Content-Encoding` ヘッダー値に遭遇した場合、基盤となる接続を接続マネージャに正しく解放できません。この欠陥は、非同期I/Oモデルに基づくHttpClientには影響しないことにご注意ください。この問題はApache HttpComponents Clientのバージョン5.0-alpha1から5.6.2までに影響を与えます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • HttpClient 5.0.0 以上 5.6.3 未満

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 有効なライフタイム後のリソースの解放の欠如(CWE-772) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-64607
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-64607
  2. 関連文書 : [ANNOUNCEMENT] HttpComponents Client 5.6.3 Released-Apache Mail Archives
更新履歴

  • [2026年08月12日]
      掲載