JVNDB-2026-027438 | |
PostCSSにおける複数の脆弱性 | |
| 概要 | |
PostCSSはCSSファイルを受け取り、そのルールを抽象構文木(AST)に変換することで解析および変更するためのAPIを提供します。バージョン8.5.11およびそれ以前では、PreviousMapがprocess()に渡された任意のCSS文字列から/*# sourceMappingURL=PATH */コメントを解析し、スキームやホワイトリスト、ディレクトリトラバーサルチェックなしにPATHをローカルファイルシステムで参照してしまいます。攻撃者がCSS入力を制御できる場合、ホストプロセスにNodeが読み取り可能な任意のファイルを読み込ませ、その内容の最初のおよそ10バイトを生成されるJSON.parseのSyntaxErrorメッセージを通じて漏洩させることが可能です。このバグによりファイルの存在確認オラクルと、制御可能な読み取りプリミティブも提供され、大きなファイルをターゲットにしたDoS攻撃と組み合わせることも可能となります。この挙動は、PostCSSのデフォルトオプション(fromなし、mapなし、プラグインなし)でトリガーされるため、信頼されていないCSSをPostCSSで処理するあらゆるパイプライン(CMSテーマ、ユーザーがアップロードしたスタイル、ブラウザー拡張やユーザースタイル処理、サードパーティパッケージのビルドパイプライン、ブログコメントレンダラーなど)で悪用されうる状態でした。本件はバージョン8.5.12で修正されています。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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PostCSS | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
GitHub | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/07/27 |
| 登録日 | 2026/08/10 |
| 最終更新日 | 2026/08/10 |



