【活用ガイド】

JVNDB-2026-027428

オラクルのOracle Databaseにおける重要な機能に対する認証の欠如に関する脆弱性

概要

Oracle Database ServerのOracle Net Servicesコンポーネントにおける脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは19.3から19.31、21.3から21.22、および23.4.0から23.26.2です。容易に悪用可能な脆弱性により、認証されていない攻撃者がOracle Netを介してネットワークアクセスを行い、Oracle Net Servicesを侵害することが可能です。この脆弱性を悪用すると、重要なデータへの不正アクセスが発生したり、アクセス可能なすべてのOracle Net Servicesのデータに完全にアクセスできるようになったり、Oracle Net Servicesがハングしたり頻繁にクラッシュ(完全なサービス拒否: DoS)するなどの影響が生じます。CVSS 3.1基本スコアは9.1(機密性および可用性に影響)です。CVSSベクター:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:H)
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Database 19.3 から 19.31
  • Oracle Database 21.3 から 21.22
  • Oracle Database 23.4 から 23.26.2

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-47040
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-47040
更新履歴

  • [2026年08月10日]
      掲載