【活用ガイド】

JVNDB-2026-027366

オラクルのJD Edwards EnterpriseOne General Ledgerにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle JD EdwardsのJD Edwards EnterpriseOne General Ledger製品(コンポーネント:E1 Foundation)に脆弱性が存在します。影響を受けるサポート対象バージョンは9.2です。この脆弱性は、HTTP経由でネットワークアクセス可能な認証されていない攻撃者による悪用は困難ですが、JD Edwards EnterpriseOne General Ledgerを侵害する可能性があります。本脆弱性の攻撃に成功すると、JD Edwards EnterpriseOne General Ledgerがハングしたり、頻繁に繰り返しクラッシュする(完全なサービス拒否:DoS)不正な動作を引き起こすほか、一部のアクセス可能なデータに対して不正な更新、挿入、削除を行う場合や、一部のアクセス可能なデータを不正に読み取る可能性があります。CVSS 3.1基本評価スコアは7.0(機密性、完全性及び可用性に影響を与える)です。CVSSベクターは次の通りです:CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:H。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.0 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • JD Edwards EnterpriseOne General Ledger 9.2

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60494
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60494
更新履歴

  • [2026年08月10日]
      掲載