【活用ガイド】

JVNDB-2026-027223

langflowにおけるパストラバーサルの脆弱性

概要

IBM Langflow OSS バージョン 1.0.0 から 1.10.3 までのバージョンには、Knowledge Bases API (`POST /api/v1/knowledge_bases`) においてパストラバーサルの脆弱性が存在します。この脆弱性は、ユーザーが提供したナレッジベースの名前が適切にサニタイズや検査されることなく直接ファイルパスの作成に使用されることが原因で発生します。認証された攻撃者は、この脆弱性を悪用してサーバーのファイルシステム上の任意の場所にディレクトリを作成したり、ファイルを書き込んだりすることが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


langflow
  • langflow 1.0.0 以上 1.11.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

IBM
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-7869
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-7869
更新履歴

  • [2026年08月10日]
      掲載