【活用ガイド】

JVNDB-2026-027158

GoogleのMCP Toolbox for Databasesにおける不正な認証に関する脆弱性

概要

Google mcp-toolbox バージョン v1.3.0 および v1.4.0 の直接 HTTP API ツール呼び出しエンドポイントにおける不適切な認可により、未認証の攻撃者が --enable-api フラグが有効な場合にレガシー HTTP エンドポイント経由でツール呼び出し要求を送信し、scopeRequired 機能で保護されているツールを呼び出すことが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Google
  • MCP Toolbox for Databases 1.3.0
  • MCP Toolbox for Databases 1.4.0

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-14537
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-14537
  2. 関連文書 : fix(server): fail if MCP auth is enabled together with enable-api by duwenxin99  Pull Request #3435  googleapis/mcp-toolbox  GitHub
更新履歴

  • [2026年08月10日]
      掲載