【活用ガイド】

JVNDB-2026-027151

レッドハットのbuild of keycloakにおける認証の欠如に関する脆弱性

概要

KeycloakのRoleContainerResourceコンポーネントに脆弱性が発見されました。この問題は、管理REST APIの一部の名前ベースのエンドポイントが、複合ロールを管理する際に適切な認可チェックを行っていないことに起因します。これにより、manage-realm権限を持つ委任管理者が組み込みの管理者ロールから重要な子ロールを削除できてしまい、その結果、レルム内の管理機能が妨げられる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.9 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


レッドハット
  • build of keycloak

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認証の欠如(CWE-862) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-16105
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-16105
更新履歴

  • [2026年08月10日]
      掲載