【活用ガイド】

JVNDB-2026-027140

レッドハットのbuild of keycloakにおける認証の欠如に関する脆弱性

概要

Fine-Grained Admin Permissions V2(FGAP V2)が有効な場合、Keycloakのユーザー作成コンポーネントに脆弱性が発見されました。この問題により、ユーザー作成の権限を持つサブ管理者は、管理権限を持たないグループにもユーザーを追加できる可能性があります。これによって、新規作成されたユーザーが機密情報へ不正アクセスを行ったり、権限を昇格させたりする恐れがあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.2 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


レッドハット
  • build of keycloak

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認証の欠如(CWE-862) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-18571
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-18571
更新履歴

  • [2026年08月10日]
      掲載