【活用ガイド】

JVNDB-2026-027088

OpenVPN TechnologiesのOpenVPNにおける解放済みメモリの使用に関する脆弱性

概要

OpenVPN 2.6.0 から 2.6.20 および 2.7_alpha1 から 2.7.4 にかけての不完全なガードにより、リモートの認証済みピアが TLS セッション昇格中に use-after-free を引き起こし、サービス拒否やメモリリークを招く恐れがあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


OpenVPN Technologies
  • OpenVPN 2.6.0 以上 2.6.21 未満
  • OpenVPN 2.7 以上 2.7.5 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

OpenVPN Technologies
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 解放済みメモリの使用(CWE-416) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-13117
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-13117
  2. 関連文書 : https://community.openvpn.net/ReleaseHistory#openvpn-275-released-1-july-2026
  3. 関連文書 : https://community.openvpn.net/ReleaseHistory#openvpn-2621-released-1-july-2026
更新履歴

  • [2026年08月06日]
      掲載