【活用ガイド】

JVNDB-2026-027000

オラクルのPeopleSoft Enterprise CS Financial Aidにおける情報漏えいに関する脆弱性

概要

Oracle PeopleSoftのPeopleSoft Enterprise CS Financial Aid製品(コンポーネント:FMニーズ分析計算機)に存在する脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは9.2.38となっています。この脆弱性は容易に悪用可能であり、PeopleSoft Enterprise CS Financial Aidが稼働するインフラストラクチャにログオン権限を持つ権限の低い攻撃者が、PeopleSoft Enterprise CS Financial Aidを侵害できる可能性があります。この脆弱性を悪用されると、重要なデータへの不正アクセスや、PeopleSoft Enterprise CS Financial Aidでアクセス可能なすべてのデータへの完全なアクセスが発生する恐れがあります。CVSS 3.1基本スコアは5.5(機密性への影響)であり、CVSSベクターは次のとおりです:(CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • PeopleSoft Enterprise CS Financial Aid 9.2.38

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60607
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60607
更新履歴

  • [2026年08月06日]
      掲載