【活用ガイド】

JVNDB-2026-026738

Apache Software FoundationのApache Traffic ServerにおけるHTTP リクエストスマグリングに関する脆弱性

概要

Apache Traffic Serverは、過度に長いヘッダー名を切り詰めることで、ヘッダーエイリアシング、リクエストスマグリング、およびポリシーバイパスを許可してしまう脆弱性があります。この問題は、Apache Traffic Serverのバージョン8.0.0から8.1.9、9.0.0から9.2.14、10.0.0から10.1.3に影響を与えます。ユーザーは、この問題を修正したバージョン9.2.15または10.1.4にアップグレードすることを推奨します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.3 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • Apache Traffic Server 10.0.0 以上 10.1.4 未満
  • Apache Traffic Server 8.0.0 から 8.1.9
  • Apache Traffic Server 9.0.0 以上 9.2.15 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. HTTP リクエストスマグリング(CWE-444) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-58155
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-58155
更新履歴

  • [2026年08月04日]
      掲載