【活用ガイド】

JVNDB-2026-026710

オラクルのJDK等の複数製品における入力確認に関する脆弱性

概要

Oracle Java SE(コンポーネント:インストール)に存在する脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは、Oracle Java SE 8u491 および 8u491-perf です。悪用が困難なこの脆弱性により、Oracle Java SE が実行されているインフラストラクチャにログオンしている低権限の攻撃者が、Oracle Java SE を破損させる可能性があります。攻撃が成功するためには、攻撃者以外の人物による人為的な操作が必要です。この脆弱性を利用した攻撃に成功すると、Oracle Java SE を乗っ取られるおそれがあります。注:この脆弱性は、指定されたコンポーネントの API(例えば、API にデータを供給するウェブサービス)を利用することで悪用される可能性があります。また、この脆弱性は、インターネット等から入手した信頼されていないコードを読み込み実行し、Java サンドボックスに依存してセキュリティを確保している Java のクライアント展開、通常はサンドボックス化された Java Web Start アプリケーションやサンドボックス化された Java アプレットにも影響を及ぼします。CVSS 3.1 基本スコアは 6.7(機密性、完全性、可用性に影響)です。CVSS ベクター:(CVSS:3.1/AV:L/AC:H/PR:L/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H)
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.7 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • JDK 1.8.0
  • JRE 1.8.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60526
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60526
更新履歴

  • [2026年08月04日]
      掲載