【活用ガイド】

JVNDB-2026-026698

オラクルのSiebelにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

オラクルのSiebel CRMのSiebel CRM Cloud Applications製品(コンポーネント:Siebel Cloud Manager)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは22.3から26.5までです。HTTPを介してネットワークアクセスが可能な低権限の攻撃者が簡単に悪用できる脆弱性であり、Siebel CRM Cloud Applicationsを侵害するおそれがあります。この脆弱性はSiebel CRM Cloud Applicationsに存在しますが、攻撃は追加の製品に重大な影響を与える可能性があります(範囲変更)。この脆弱性による攻撃が成功すると、重要なデータへの不正アクセスや、Siebel CRM Cloud Applicationsでアクセス可能なすべてのデータへの完全アクセスを許してしまう可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは7.7(機密性への影響)と評価されています。CVSSベクター:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:N/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.7 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Siebel 22.3 から 26.5

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60690
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60690
更新履歴

  • [2026年08月04日]
      掲載