【活用ガイド】

JVNDB-2026-026695

オラクルのSiebelにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Siebel CRMのSiebel CRM Cloud Applications製品(コンポーネント:Siebel Cloud Manager)に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは22.3から26.5です。Siebel CRM Cloud Applicationsが実行されるハードウェアに接続された物理通信セグメントへのアクセス権を持つ認証されていない攻撃者が、悪用が困難なこの脆弱性を利用してSiebel CRM Cloud Applicationsを侵害する可能性があります。本脆弱性を悪用された場合、一部のSiebel CRM Cloud Applicationsでアクセス可能なデータに対して、権限のない更新、挿入、削除操作が行われるほか、一部のSiebel CRM Cloud Applicationsでアクセスできるデータの権限のない読み取りアクセスが発生する可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは4.2(機密性および完全性への影響)です。CVSSベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:A/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:N)
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.2 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Siebel 22.3 から 26.5

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60709
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60709
更新履歴

  • [2026年08月04日]
      掲載