【活用ガイド】

JVNDB-2026-026691

オラクルのSiebelにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Siebel CRMのSiebel CRM Cloud Applications製品(コンポーネント:Siebel Cloud Manager)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは22.3から26.5までとなっています。Siebel CRM Cloud Applicationsが実行されるインフラへのログオン権限を持つ低権限の攻撃者によって、容易に悪用可能な脆弱性であり、Siebel CRM Cloud Applicationsを侵害する可能性があります。この脆弱性を悪用した攻撃に成功すると、Siebel CRM Cloud Applicationsでアクセス可能な一部のデータに対して、不正な更新、挿入、削除アクセスや、一部のデータに対する不正な読み取りアクセスが発生するおそれがあります。CVSS 3.1基本スコアは4.4(機密性および完全性に影響)です。CVSSベクターは、(CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:N)となっています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Siebel 22.3 から 26.5

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60713
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60713
更新履歴

  • [2026年08月04日]
      掲載