【活用ガイド】

JVNDB-2026-026392

オラクルのOracle Project Manufacturingにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Project Manufacturing製品(コンポーネント:PJMコマンドセンター)に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンはV16です。悪用が困難な脆弱性ですが、Oracle Project Manufacturingが実行されるインフラストラクチャにログオン可能な高権限攻撃者がOracle Project Manufacturingを侵害できる可能性があります。この脆弱性が成功裏に攻撃された場合、重要なデータへの不正アクセスや、Oracle Project Manufacturingでアクセス可能なすべてのデータへの完全なアクセスが発生し、さらには一部のOracle Project Manufacturingでアクセス可能なデータに対する不正な更新、挿入、削除が行われる可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは4.7(機密性および完全性への影響)です。CVSSベクター:(CVSS:3.1/AV:L/AC:H/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:L/A:N)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.7 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Project Manufacturing

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60337
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60337
更新履歴

  • [2026年08月03日]
      掲載