【活用ガイド】

JVNDB-2026-026391

オラクルのOracle Project Manufacturingにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Project Manufacturing製品(コンポーネント:PJMコマンドセンター)に存在する脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンはV16です。脆弱性の悪用は困難ですが、Oracle Project Manufacturingが実行されているインフラストラクチャにログオンできる低権限の攻撃者により、Oracle Project Manufacturingが侵害される可能性があります。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、一部のOracle Project Manufacturingがアクセス可能なデータに対して不正な更新、挿入、または削除が行われたり、Oracle Project Manufacturingの部分的なサービス拒否(部分的なDoS)が引き起こされたりする可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは3.6(整合性および可用性への影響)です。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:L/AC:H/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:L/A:L)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.6 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Project Manufacturing

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60338
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60338
更新履歴

  • [2026年08月03日]
      掲載