【活用ガイド】

JVNDB-2026-026376

オラクルのPeopleSoft Enterprise Campus Software Campus Communityにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle PeopleSoftのPeopleSoft Enterprise CS Campus Community製品(コンポーネント:Security)における脆弱性です。本脆弱性の影響を受けるサポートされているバージョンは9.2.38です。悪用が難しい脆弱性ですが、HTTPを介してネットワークアクセスできる認証されていない攻撃者がPeopleSoft Enterprise CS Campus Communityを侵害する可能性があります。本脆弱性を悪用された場合、重要なデータやPeopleSoft Enterprise CS Campus Communityでアクセス可能なすべてのデータについて、不正な作成、削除、変更のアクセスが行われるほか、PeopleSoft Enterprise CS Campus Communityのアクセス可能データの一部に対して不正な読み取りアクセスが発生する可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは6.5(機密性および完全性への影響)です。CVSSベクターは次のとおりです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:H/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • PeopleSoft Enterprise Campus Software Campus Community 9.2.38

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60617
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60617
更新履歴

  • [2026年08月03日]
      掲載