【活用ガイド】

JVNDB-2026-026367

オラクルのPeopleSoft Enterprise FIN Common Objectsにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle PeopleSoftのPeopleSoft Enterprise FIN Common Objects Argentina製品(コンポーネント:eProcurement)における脆弱性です。本脆弱性の影響を受けるサポート対象バージョンは9.1となっています。容易に悪用可能な脆弱性により、HTTPを介してネットワークからアクセス可能な認証されていない攻撃者がPeopleSoft Enterprise FIN Common Objects Argentinaを侵害する可能性があります。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、重要なデータやすべてのPeopleSoft Enterprise FIN Common Objects Argentinaでアクセス可能なデータの不正な作成、削除、変更が行われるほか、重要なデータへの不正アクセスやPeopleSoft Enterprise FIN Common Objects Argentinaのすべてのアクセス可能なデータに完全にアクセスされる可能性があります。CVSS 3.1 基本スコアは9.1(機密性および完全性に影響)であり、CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • PeopleSoft Enterprise FIN Common Objects 9.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-61238
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-61238
更新履歴

  • [2026年08月03日]
      掲載