【活用ガイド】

JVNDB-2026-026208

Adguard Software Ltd.のadguardhomeにおける複数の脆弱性

概要

AdGuard Homeは広告やトラッキングをブロックするためのネットワーク全体向けのソフトウェアです。バージョン0.107.75より前のAdGuard Homeでは、クライアントがトリガーするDoQのudp://上流への転送経路において、backend UDP DNSの状態を dns_id=0 または txid=0 として減少させ、引用ポート付きICMPのソースポートオラクルを露出させていました。このため、転送されたクエリのDNS応答の一致が弱まっていました。この問題はバージョン0.107.75で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Adguard Software Ltd.
  • adguardhome 0.107.75 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不十分なランダム値の使用(CWE-330) [その他]
  2. 同一生成元ポリシー違反(CWE-346) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-47703
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-47703
更新履歴

  • [2026年07月31日]
      掲載