【活用ガイド】

JVNDB-2026-026177

libssh等の複数ベンダの製品におけるコマンドインジェクションの脆弱性

概要

libsshに脆弱性が発見されました。ProxyCommandの処理において、%rを介して展開される悪意のあるユーザー名がシェルのメタキャラクターを注入できるため、環境変数が露出し、意図しないシェルの動作を引き起こす可能性がある状況です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.9 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


libssh
  • libssh
レッドハット
  • Red Hat Hardened Images
  • Red Hat Enterprise Linux 10.0
  • Red Hat Enterprise Linux 8.0
  • Red Hat Enterprise Linux 9.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コマンドインジェクション(CWE-77) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-59846
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-59846
更新履歴

  • [2026年07月31日]
      掲載