【活用ガイド】

JVNDB-2026-026174

libssh等の複数ベンダの製品における解放済みメモリの使用に関する脆弱性

概要

libsshに脆弱性が発見されました。チャネルが閉じられた後にデータパケットが処理されると、関連するデータがすでに解放されているにもかかわらずチャネルデータのコールバックが呼び出される可能性があり、それによりクラッシュや使用後解放の状態が引き起こされる恐れがあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


libssh
  • libssh
レッドハット
  • Red Hat Hardened Images
  • Red Hat Enterprise Linux 10.0
  • Red Hat Enterprise Linux 8.0
  • Red Hat Enterprise Linux 9.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 解放済みメモリの使用(CWE-416) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-59850
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-59850
  2. 関連文書 : RHSA-2026:42922 - Security Advisory - Red Hat カスタマーポータル
更新履歴

  • [2026年07月31日]
      掲載