【活用ガイド】

JVNDB-2026-026170

オラクルのOracle VM VirtualBoxにおける競合状態に関する脆弱性

概要

Oracle VirtualizationのOracle VM VirtualBox製品(コンポーネント:Core)に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは7.2.12です。認証されていない攻撃者がOracle VM VirtualBoxが実行されているインフラストラクチャにログオンしている場合、この脆弱性は容易に悪用可能であり、Oracle VM VirtualBoxを侵害する可能性があります。攻撃の成功には攻撃者以外の人物による人的な操作が必要です。この脆弱性が悪用された場合、Oracle VM VirtualBoxをハングさせたり、頻繁にクラッシュ(完全なDoS)させたりする不正な動作が発生するほか、Oracle VM VirtualBoxでアクセス可能な一部のデータに対して不正な更新、挿入または削除の操作が行われる可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは6.1(完全性および可用性に影響)です。CVSSベクターは、(CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:L/A:H)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle VM VirtualBox 7.2.12

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 競合状態(CWE-362) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60161
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60161
更新履歴

  • [2026年07月31日]
      掲載