【活用ガイド】

JVNDB-2026-026168

オラクルのOracle Data Integratorにおける情報漏えいに関する脆弱性

概要

Oracle Fusion MiddlewareのOracle Data Integrator製品における脆弱性(コンポーネント:Patchset Assistant)について報告します。影響を受ける対応バージョンは12.2.1.4.0および14.1.2.0.0です。低権限の攻撃者がOracle Data Integratorが実行されているインフラストラクチャにログオンすることで、容易に悪用可能な脆弱性によりOracle Data Integratorが侵害される可能性があります。この脆弱性を悪用した攻撃が成功した場合、Oracle Data Integratorがアクセス可能なデータの一部に対して不正な読み取りアクセスが発生します。CVSS 3.1基本スコアは3.3で、機密性に影響があります。CVSSベクターは以下の通りです。(CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.3 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Data Integrator 12.2.1.4.0
  • Oracle Data Integrator 14.1.2.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60318
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60318
更新履歴

  • [2026年07月31日]
      掲載