【活用ガイド】

JVNDB-2026-026151

オラクルのOracle Enterprise Command Center Frameworkにおける複数の脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Enterprise Command Center Framework製品(コンポーネント:Core)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンはV16です。ネットワーク経由のHTTPアクセスを持つ権限の低い攻撃者が簡単に悪用できる脆弱性により、Oracle Enterprise Command Center Frameworkが侵害される可能性があります。この脆弱性を悪用した攻撃に成功すると、重要なデータへの不正アクセスやOracle Enterprise Command Center Frameworkでアクセス可能なすべてのデータへの完全なアクセスが可能になり、さらにOracle Enterprise Command Center Frameworkでアクセス可能な一部データの不正な更新・挿入・削除を行うことができるようになります。CVSS 3.1 基本スコアは7.1(機密性および完全性への影響)です。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:L/A:N)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Enterprise Command Center Framework 16

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
  2. 不適切な認証(CWE-287) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60577
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60577
更新履歴

  • [2026年07月31日]
      掲載